峠の往復10kmコースの下りでスピードを出してみようと思い走ってきました。
足裏のマメに被害が出て痛い(T^T)
思いのほか天気がよかったので、峠の往復10kmコースへ出かけてみました。
ちょっと体が重い気がしたのですが、走ったら良くなるかなと思いつつ。
金曜日に平地4kmコースを走ったときは、まだ回復していない右足裏のマメに影響もなく走れたので、今日も大丈夫だろうと思っていました。
しかし、走っている途中から痛み出し、峠の登りで痛さ爆発でしたよ。
不思議と下りは痛みが少なかったので、思いっきり走ることができました。
下の絵にもある通り、初めて4:51/kmというタイムが出ましたが、すごいスピード感を感じましたね。
平地でこのタイムを出しても同じスピード感だとしたら、私には手、いや足の届かないタイムですよ。
1kmを4分台で走る人って凄いなと改めて思いました。
それでは、いつものようにSTRAVAから。
Garmin Connectから。
下りは足に負荷がかかるので足裏のマメが痛いだろうと思っていたのですが、さほど痛くもなく走れました。
何故だろうと考えながら走ったのですが、
・登りの時は足の中指と薬指の付け根付近で着地しているのでマメに直撃。
・平地は足の中指と薬指の付け根付近でやや後ろ側くらいに着地しているので直撃ではないけど痛い。
・下りは土踏まず・足刀部の中央から前よりで着地しているので痛みが少ない。
ような気がしましたね。
イメージは↑こんな感じ。
家に帰って右足裏を見てみたら、酷いことになっていました。
中指付け根付近のマメの皮が親指側に偏って、しかも薬指側に被害が拡大。
内出血もしているようでした(T^T)
やっぱりおとなしくしていれば良かったとちょっぴり後悔。
そしてさらに気になることに心拍数が異常に高かったようです。
走っているときは全く気がつきませんでした。
苦しくないし、景色を見る余裕もあったし。。。
私の年齢だと最大心拍数は170くらいらしいですが、今回は最大で210を記録してましたよ！
どこかで倒れそうな値じゃないかと心配になります。
次回から心拍数を気にしながら走れるように、Garminの設定を変更しましたよ。
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