いままでTi570 FDを使っていましたが、今回Ti400 NHを購入したので、大きさの違いを比べてみました。
Ti400 NH と Ti570 FD、大きさの違いといえば容量で比較することになります。
しかし数字で見てもイマイチよくわかりません。
Ti400 NHを購入しようか迷っていたのですが、今回購入したので比較してみました。

EVERNEW Ti400 NH の購入先はamazonで、取っ手がついてないタイプになります。

ついでに蓋も購入しました。
EVERNEW mulTidish
実際には蓋ではなくてマルチに使えるチタン製のお皿です。

Ti400 NHの重量が

蓋は、お皿として使う場合のせり上がっている縁を下にして、Ti400 NHにはめ込む事ができます。
ちょっと振ったくらいでは外れることもないぐらい、ピッタリ嵌ります。

内側にはメモリが付いてます。
250mlと150mlの2つですが、320mlの線をつけて欲しかったです。
わかりやすくするためには、自分で線を引くしかありませんね。

並べてみると大きさの違いがはっきりとわかります。

下の写真でもわかるように、高さに大きな差はないのですが、シンデレラフィットというには周囲の大きさに違いがあります。
しかし、これだけで170mlの差があるようには感じませんね。

高さはTi400 NHの底の分を考慮すると若干低いようです。

まずはTi400 NHの重量から。
33g

Ti570 FD の重量です。
Ti570 FDのハンドルは使わないので外してあります。
45.2g
思っていたよりも重かったです。

ついでにmulTidishの重量です。
14.1g

400mlの水を入れてみました。
擦り切りまでで400mlかと思っていましたが、縁が外側へ開き始める辺りまでですね。
しかし400mlで沸騰させると溢れてしまいそうですよ。

カップヌードルを食べるのに必要な320mlを入れてみました。
これなら沸騰しても溢れることなさそうです。
やはりカップヌードルやカレーメシ用にお湯を沸かすだけですね。
コーヒも、というと2度目の湯沸かしが必要です。
12gくらいの差なら1回でカップヌードルとコーヒーのお湯を作れるTi570 FDかなと思います。
しかし最近はサーモスでお湯を持って行くことが多いので、緊急用ということでTi400 NH を持って行くことにします。
山で使う日が来るかな?
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