利平茶屋 – 鳥居峠周回

登山

赤城山周辺に位置する利平茶屋から鳥居峠を目指して、再び利平茶屋に戻る周回ルートを歩いてきました。
ヤマツツジの花は鳥居峠あたりでは満開を過ぎたところでした。

なんとか痛めていた左足も治り、桐生市の利平茶屋から鳥居峠を巡って戻ってくる周回ルートを歩いてきました。
特に急勾配があるわけでもなく、雑談しながら楽しく歩いてこれましたよ。

ルートはこんな感じ。

Garminに記録されたタイムは次の通りです。

分割 時間 移動時間 距離 高度上昇 高度下降 平均ペース 平均移動ペース 最高ペース 平均ピッチ 最高ピッチ 平均歩幅 平均心拍 最大心拍
1 19:10 17:06 1 144 29 19:09 17:06 12:14 103.6 124 96 135
2 29:28 19:21 1 209 56 29:29 19:21 13:38 110.5 160 132 164
3 24:26 22:10 1 200 43 24:26 22:10 14:38 101.3 159 134 161
4 27:25 21:09 1 78 47 27:24 21:09 12:24 112.5 157 102 148
5 37:44 23:53 1 30 312 37:42 23:53 07:39 118.9 239 106 150
6 14:53 14:20 0.73 9 168 20:19 19:35 06:52 117.6 180 117 144
2:33:06 1:58:04 5.73 669 654 26:42 20:35 06:52 110.4 239 115 164

鳥居峠までの道のりはヤマツツジの花も落ちていたし、特に目を楽しませるものも無かったのですが、鳥居峠では駒ヶ岳や覚満淵が新緑の中できれいに見えましたよ。

またこの辺りはヤマツツジも咲いていて綺麗でしたね。
もうすでに花は落ち始めているので、来週末には散っていそうな気がします。

鳥居峠から利平茶屋への帰りのルートはあまり人の通った様子がなく、わずかに残っている人が歩いたらしき跡をたどって降りてきました。

私は今まで百名山の有名なルートばかり歩いてたので、沢山の登山客がいて遭難の心配も無さそうでしたが、今回のルートは歩く人も少なく雨や霧が出たら遭難しそうだなと感じましたね。
万が一に備えて装備はちゃんとしなくては。

利平茶屋へ戻ってから、まだ時間があったので三崖の滝を見物に出かけました。
往復2kmちょっとの距離です。

思っていたよりは綺麗な滝で、写真撮影にも気合いが入ります。
とは言ってもコンデジで撮っているので、たいしたことはありませんが。。。

家へ帰る車の中では疲労感が全然無くて、ランニングに出かけるかとも思っていましたが、シャワーを浴びたあたりから急に疲れが出てきました。
たいした距離を歩いてないし、勾配もきつくなかったので不思議です。
前回の筑波山登ったときより疲れてる感じ。

それと筑波山登ったときより脚力が落ちたような気がするけど、気のせいだろうか。

シャワーの後、右足の裏を見たら、5月14日の20kmランニングでできたマメの皮が破れてました。
既に新しい皮ができているので痛くはありません。
これで安心してランニングもできそうです。

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